広島後見制度支援センターの活動
自分で適切に判断をすることが難しい方々が被害を被ったり、不利な立場に立たされることなく、安心して住みなれた場所で暮らし続けることができる社会の実現を目指しています。
- 01.成年後見人等や監督人等を法人として受任します。
- 02.後見実務を担当できる人材を育成し、より良い後見事務の遂行に努めます。
- 03.法定後見申立ての支援を行います。
- 04.法人として任意後見契約を締結します。
- 05.高齢者・障がい者等に発生する各種の紛争解決に向けた支援活動を行います。
広島後見制度支援センターの特徴
弁護士、司法書士、税理士、社会福祉士の各専門職がチームとなってご本人の生活支援にかかわります。そうすることで生活の全体に目を向け、専門性の高い支援が実現できるとともに、困難な状況にも対応が可能となります。さらにチームで対応することで適切な後見事務が行えます。
また、当法人の税理士が受任ケースごとに適正な会計監査を行います。